当サイト相談スタッフから
家具を使っているうちに塗装が禿げてしまったり、表面に張ってある布地やレザーが破れてしまったりすることがあります。また、キャビネットのガラスが割れてしまたっり、金具が欠損してしまうようなこともあります。そのような状態になってしまっても、修理すればまだまだ使い続けられる可能性が高いです。しかし、家具を購入した販売店に相談しても修理対応はしていないと断られてしまうケースが大半です。個人工房で購入したような場合であれば修理してもらえる可能性が高いですが、家具量販店では修理対応をしないのが一般的になっています。お気に入りの家具の一部分が壊れてしまっただけで捨てなくてはならないというのは、もったいない限りです。
また、廃棄された家具は焼却処分されることになりますのでCO2が排出されます。そのようなことを考えれば、修理できるものは修理して長く使い続けるようにした方が望ましいのは確かです。修理してもらいたい家具があるのに頼める業者がいなくて困っているという場合には、是非私どもにご連絡ください。私どもは、お客様の状況に応じた柔軟な対応を心がけています。最近、アンティーク家具のリペアに関するお問い合わせをよく受けますが、一般的に難しいとされているアンティーク家具のリペアも行っております。アンティーク家具のリペアの値段を気にされるお客様が多いですが、事前に詳細な見積もりを作成しますので、安心してご依頼頂けます。